社内購入数No.1！？ カフェフレッド大好き女子が語る、 あの人気セミナーの裏側・・・！？の巻

2024.7.25

いや、大変ですよねー。量販店様だと、バイヤーさんと商談できる機会というのが年に二回くらいしかないので、棚割り（※）商談に向けて、それまでに店舗とか問屋さんとかと関係性を構築したり、どういう提案ができるかっていうのを１年中考える、みたいな感じで・・・。 ※棚割り・・・小売店における商品陳列の配置決め。どの棚に、何をどれくらい配置するかを決める。

そもそも、バイヤー商談に呼ばれない可能性もあるので。必ずしも棚割り商談の機会をもらえるわけもなく、やはり大手のメーカーが強いので、いかにうちみたいな一（いち）インポーターが存在感を示していけるか、というのが流通営業部の課題です。

うーーーーーーーーーーーん、楽しさを感じる余裕を持てるように、今必死で頑張ってます！（笑）

そうですねー。第一回～第三回まで、ディレクションをメインに担当させていただきました。うーん、今思うと、めっちゃやりがいがありましたね。最初に話が持ち上がってから、何度も何度も打ち合わせを重ねて、方向性が固まるまで数ヶ月かかりましたよね。会社としても、一般の消費者向けのオンラインセミナーというのは過去に例もなく、ゼロから形になったというのは、自分でも良かったなと思います。参加してくださった人数も多く、毎回毎回お客様が楽しみにしてくださるコンテンツになったというのは、本当に嬉しかったですね。

企画担当が、「今回はシェフのファビオさんをゲストに呼ぼう！」とか、「イタリアンの巨匠の日髙シェフと宮嶋さんのタッグにして、お店の個室を貸し切って配信しよう！」とか。「バローロと言えばお肉だー！」なんて言って、「11月29日の“イイニクの日”に開催しよう！」って言ってたら、日髙シェフがちょうどアイルランドのキャンペーン時期が近くて、ご紹介いただいたり。

最初は「大丈夫かな～？超心配なんだけど・・・」って思ってたんですけど、結果的にうまくまとまって、それも面白かったなと思いますね。お肉の話で言うと、イタリアにはキアニーナとかのブランド牛もあるけど、やはりブランド牛は高いので、ビステッカを食べに行くとアイリッシュビーフもメニューにあるところも多いし、肉質も近い、みたいなお話を宮嶋さんからも伺って、みなさまにもそういったイタリアの情報をたくさんお伝えすることが出来ましたし。

人数や反応がリアルタイムで見えるのも良かったですし、アンケートで、お客様の声を直接いただけたのも良かったですよね。満足度99％のセミナーってなかなかないと思うんです。第二回の時は、リハーサルやってみたらボロボロで、生配信だから時間がないまま「これは今日失敗したなー、どうしよう・・・」とか、何度となく冷や冷やしたこともありましたけど。でもやっぱり宮嶋さんの力が大きいですよね。こちらの意図を汲み取ってくれるというか。宮嶋さんでないと、あんなぶっつけ本番みたいなことできないですよね。

すっかり忘れてた！そうですよー。実は私、コーヒー、入社するまで飲めなかったんですよ。

ココア。一択、でしたね（笑）。けど、入社してコーヒーの研修とかでエスプレッソを飲む機会が何度かあって、ただ苦いだけじゃなくて、美味しいなって徐々に思うようになりました。イタリア人には欠かせない、ライフワークじゃないですか、バールに行くっていうのに・・・ちょっとかぶれてた部分もあるんですけどね、自分も飲めるようになりたいっていうか（笑）。

「冷たいコーヒー」なので、アイスコーヒーって意味ですね。イタリアではアイスコーヒーって飲まないし、暑い時もエスプレッソですけど、日本人的には夏は圧倒的にエスプレッソよりも、アイスコーヒーじゃないですか？このカフェフレッドは、イタリアの味わいも感じられる、日本的な商品だと思います。だって、めっちゃ美味しくない？これ飲んだら市販のアイスコーヒー飲めなくなるくらい。

ナポリで人気のコーヒーブランド、「キンボ」の豆の中でも、一番ローストの深い「プレミアム」をふんだんに使用して造ってるから、この味わいがでるみたいです。なんか少ないお湯で抽出するらしいですよ。エスプレッソみたいに、高温、高圧、短時間・・・ここにも書いてありますけど。

なんかちょっと小腹がすいてきたな～というときに、おやつ感覚でよく牛乳で割って、カフェラテにして飲んでます。１：１か、カフェフレッド２：ミルク１とか。 結構ミルク多めでも、コーヒーの味が負けないじゃないですか。それがすごくいいなと。カフェフレッドは全体的に味がしっかりしている。深いコクと、苦みと酸味のバランスも好みです。無類のカフェフレッド好きなんで。

これは自慢？ですけど、私、年間50本くらいカフェフレッドを購入していて、おそらく全社員で一番買って飲んでると思います。家にも会社にも置いていて、常時2本体制！みたいな（笑）。

ちゃんとここに「中島」って書いて、会社の冷蔵庫に置いてあります、常に牛乳と一緒に。だからよく「また買うの？」って言われてました。実家でも、家族に勧めてて、よく飲んでもらってますね。贈答用とか、ちょっとしたギフトにも重宝するみたいですし。

レシピ制作をしていた時にグラニータを作ったんですけど、美味しかったですよ。濃いので、氷にしても味がしっかりしてて。

あります。ナポリから車で30分くらい。ちょっと郊外に、工場とラボがあるんですよ。生豆どーん！みたいに置いてあって、「ここで焙煎するんだよ～」みたいな。こっちも「お、おお・・・う、うん」みたいな（笑）。めちゃめちゃ清潔な工場で、ちょうどラボが新しくなったところでキレイでした。

このカフェフレッドは、飲んだら他のアイスコーヒーには戻れなくなるくらい美味しいコーヒーだと思うので、もっと広まってほしいと思うんですよ。アイスコーヒーをドリップとかで抽出するのも楽しいですけど、大変だったりするから、手間がかからないのもいいですね。なので、一家に一本！これだけ無類のイタリア好きなスタッフが揃っている会社が、自信をもってお届けしているのは、商品だけじゃなくて。オンラインセミナーとか、この「教えて！モンテさん」なども含めて、イタリアやイタリアの食文化、それにまつわることなどを楽しんでいただけるサイトだと思います。これからもカ・モンテ オンラインのコンテンツ、楽しみにしていてください(笑)