ワイルドでエキゾチックな香り、濃厚な味わい!
カンペ・バローロ 2011 /750ml
商品説明
Vigneto Campe Barolo 2011
世界が注目するリヴェッティ氏の造り出したバローロ。2000年のファーストヴィンテージから評価は非常に高く、ラ・スピネッタ社の新たな伝統を生む逸品となりました。輝きのある濃いルビーレッド。ドライフラワー、土、スパイス、ベリーなどのワイルドでエキゾチックな香り。よく熟したまろやかなタンニンが感じられる、濃厚な味わい。余韻には豊かな風味が感じられる、奥行きがあるワインです。
2011年は、歴史的に早い収穫の年でした。 前半の気温は例年並みでしたが、雨も多く降りました。8月は非常に暑く乾燥した日が9月まで続き、急な熱気と地中の水分は果実の成熟を早めました。8月末の雨はネッビオーロをクールダウンし、完璧な成熟を迎えました。 2011年のカンぺとガッレッティの収穫は早く始まり、特に困難もなく早くに終えられ、素晴らしい果実をもたらしました。
アルコール発酵は一部ロータリーファーメンター、ステンレスタンクで9日間。フレンチオークの樽でマロラクティック発酵。 熟成は軽めのトーストのフレンチオークのバリック樽(新樽比率約50%)で19ケ月。瓶内熟成12ケ月。
<LA SPINETTA>
1977年創業のラ・スピネッタ社の名声は、80年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得たことで広まりました。ジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、バルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しています。「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをピエモンテとトスカーナで造り続けています。
生産者 | ラ・スピネッタ La Spinetta |
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産地 | ピエモンテ |
分類 | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14.5% |
ブドウ品種 | ネッビオーロ |
格付 | Barolo D.O.C.G. (D.O.P.) |
ボディ | フル |
飲み口 | 辛口 |
栓 | 天然コルク |
おすすめ料理 | グリル料理、赤身肉のソースがけもしくは手の込んだ料理、ジビエ。 |
主な受賞歴 | 2011年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/2ビッキエーリ・ロッシ (イタリア)2016年版 2011年 ビベンダ/5グラッポリ(イタリア)2016年版 2011年 ジェームズ・サックリング(アメリカ)97pt |
原産国 | イタリア |
はビベンダ(旧ドゥエミラヴィーニ)最高評価5グラッポリ、ガンベロロッソ ヴィーニ・ディタリア最高評価3ビッキエーリのいずれかの受賞歴があるワインに付けています。
【販売中の商品について】
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