フルーティかつアロマティックな香りに、軽やかで生き生きとした味わい
コルヴォ・グリチネ・ビアンコ 2022 /750ml
商品説明
Corvo Glicine Bianco
丁寧に手摘みされたブドウをスキンコンタクトし、ソフトプレス後、低温発酵させて造られる早飲みタイプのワインです。明るい黄色、フルーティかつアロマティックな香りに、軽くフレッシュで生き生きとした味わい。アンティパストやプリモピアット、揚げ物にもよく合います。“グリチネ”とは「藤の花」を意味しています。
8月末~9月第3週にかけて手摘みで収穫後、ソフトプレス。(ワイン収率は55%)フリーランジュースのうち良質なモストのみ使用し、低温(16℃)で発酵。アロマとほのかな甘味、押さえられたアルコール度数を持つように仕上げるために低温で発酵を止めています。1~2ヶ月瓶内で熟成。
「コルヴォ」は、1824年に誕生したシチリアワインを語る上で忘れることはできないワインです。シチリアの土着品種それぞれの特徴が最大限に表現され、さらにコストパフォーマンスの面からもシチリアワインの個性や心地よさが表現されています。200歳を迎えたコルヴォは、シチリア、イタリアのみならず世界で愛されるシチリアワインの代名詞になりました。
イタリア語で「カラス」を意味するコルヴォ、その昔ブドウ畑にやってきた一羽のカラスが毎日うるさく鳴いて人々が困っていた時、 動物と話ができる修道僧が静かにしてくれるよう頼んだところ、コルヴォの名前を忘れず大切にするなら 二度と邪魔をしないと約束してくれたというシチリアの神話から生まれた、ドゥーカ・ディ・サラパルータにとっても非常に思い入れのあるブランドです。
<DUCA DI SALAPARUTA>
ドゥーカ・ディ・サラパルータ社はサラパルータの公爵でもあったジュゼッペ・アッリアータによって1824 年に誕生。シチリアの中でも最も歴史がある造り手の一つです。当時シチリアで隆盛を誇っていたサラパルータ公爵は、世界各国から訪れる大使や伯爵といったゲストをもてなすために所有地で採れるブドウからワインを造り始めました。現在、シチリア全土に畑を所有し、シチリアの多様な性格のブドウをそれぞれに最も適した土地で栽培し、シチリアの昔からのワイン文化を継承し、土着品種ひとつひとつの特性を最大限に表現したワイン造りを行っています。2001年にフローリオ社を統合したことにより、シチリア島初の巨大ワイングループが誕生しました。
生産者 | ドゥーカ・ディ・サラパルータ Duca di Salaparuta |
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産地 | シチリア |
分類 | 白ワイン |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 10.5% |
ブドウ品種 | モスカート、インツォリア、シャルドネ、他 |
格付 | Terre Siciliane I.G.T.(I.G.P.) |
ボディ | ライト |
飲み口 | 辛口 |
栓 | 天然コルク |
おすすめ料理 | 食前酒として、前菜、パスタやリゾット、魚や野菜のフリット |
主な受賞歴 | 2022年 サクラ・ジャパン・ウイメンズ・ワイン・アワード/ゴールド 2024年版 |
原産国 | イタリア |
【販売中の商品について】
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