ワインの王カンペ・バローロ!力強く濃密な余韻!
カンペ・バローロ 2009 /750ml
商品説明
Vigneto Campe Barolo 2009
グリンツァーネ・カヴール地区のカンペの畑
世界が注目するリヴェッティ氏の造り出したバローロ。2000年のファーストヴィンテージから評価は非常に高く、ラ・スピネッタ社の新たな伝統を生む逸品となりました。 ラベルには、百獣の王であるライオンをあしらっています。その威厳ある姿とワインの王カンペ・バローロを重ね合わせています。
2009年のカンぺは、この年を反映して、温かみのある熟した果実を感じさせます。パワーと親しみやすさを両立させるユニークな味わい。
アルコール発酵はステンレスタンクで10日間。フレンチオークの樽でマロラクティック発酵。 熟成はミディアムトーストのフレンチオークのバリック樽(新樽比率約50%)で21ケ月。瓶内熟成11ケ月。
甘いスミレの花、ブラックべリー、チョコレートの香り。しっかりとしたタンニンとまとまりのある酸。パワフルで驚くほど感じる赤い果実のアロマが長く続きます。
カンペ・バローロは、グリンツァーネ・カヴール地区で生産されています。カヴールとは、この地で初めてネッビオーロの生育に成功した人物の名です。土壌は石灰質、平均樹齢35~45年、グイヨー仕立て、標高280m、3.5ヘクタールの畑。年間生産本数は約8,000本、ファーストヴィンテージは2000年。環境保護のため除草剤と殺虫剤は使用していません。ラベルに書かれている「VURSU(ヴルス)」とは、ピエモンテ方言で「強く望まれた、切望された」という意味です。
<LA SPINETTA>
1977年創業のラ・スピネッタ社の名声は、80年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得たことで広まりました。ジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、バルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しています。「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをピエモンテとトスカーナで造り続けています。
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生産者 | ラ・スピネッタ La Spinetta |
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産地 | ピエモンテ |
分類 | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14.5% |
ブドウ品種 | ネッビオーロ |
格付 | Barolo D.O.C.G.(D.O.P.) |
ボディ | フル |
飲み口 | 辛口 |
栓 | 天然コルク |
おすすめ料理 | グリル料理、赤身肉のソースがけもしくは手の込んだ料理、ジビエ |
主な受賞歴 | 2009年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/2ビッキエーリ・ロッシ (イタリア) 2009年 ワイン・アドヴォケート(パーカーポイント)(アメリカ)93pt 2009年 ビベンダ/4グラッポリ(イタリア) 2014年版 |
原産国 | イタリア |
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